イギリスでのインターネット事情|海外暮らしガイド イギリス編


昨今スマホやタブレットでひと通りのことができてしまう世の中ですが、そんな中インターネットプロバイダー契約が必要なのは、日本でもイギリスでも一緒です。
イギリスに来る駐在員が用意するものとして、銀行口座固定そして携帯電話ケーブルテレビほぼこの順番)があげられますが、全てにおいてインターネットプロバイダーからの契約や情報集めが必須のため、最近ではインターネット契約ができる環境をなるべく早く作るのが最優先になっているようです。
「イギリスの銀行口座を持っている=イギリスに所在地を持って正式に暮らしている」
という証明ですので、会社の総務にも協力してもらい、なるべく早く家と銀行口座は用意したいものです。イギリスでの暮らしをできるだけスムーズに始めましょう。
留学生も車はまだ必要ないもののイギリスの銀行口座を作ってから携帯電話の契約に進むようです。
インターネットプロバイダー契約の後はオンデマンドでJSTVYouTubeなどで日本のテレビ番組を見たりイギリスのテレビやラジオを見聞きする、ホリデー時にはホテルや航空券の予約英国カントリーサイドに遊びにいくなどワクワク感も高まります。ロンドン郊外に住んでいる方はわざわざ市内に来ることなく、なじみの日本の生活用品などをオンラインで購入するのに役立ちます

イギリスのインターネットプロバイダー接続契約とその比較

イギリスでのインターネットプロバイダー契約にはたくさんの選択肢があります。
・固定電話経由でインターネットプロバイダー(BTTalk TalkSkyPlusnetなど)
・ケーブルテレビ経由でインターネットプロバイダー(Virgin Mediaなど)
が主流でそのほかにも
Apple iPhoneAndroid携帯電話に標準で入っているテザリング機能を使い、携帯電話のデータ許容量を使ってネットを使う
・歩数計のような形状の3G/4Gのモバイルルーターを購入しネットを使う(THREE, O2, Vodafone, EEなど)

●イギリスのインターネットプロバイダー契約と速度の目安

インターネットプロバイダー経由は基本1年契約で、毎月一定料金で使い放題というサービスがほとんどです。最初の3カ月無料などさまざまなキャンペーンはありますが、相場は毎月(固定電話のレンタル料込みで)£25-30 + 20%消費税程度です。

回線速度も比較すると非対称デジタル加入者線(ADSL)なら17メガバイトから52メガバイトまで光ファイバーも50メガバイト、100メガバイトなどありますが、全て最大速度で実速度は回線使用状況や家の築年数などによります。イギリスでは築100年以上のフラットはザラなので、例えばビルの前までは光ファイバー回線でも内部は昔の銅線(旧式)で自分の部屋まで来ていたりなどもします。
実速度が15メガバイト程度出ていれば基本やNetflixなどのオンデマンドサービス、またはネットサーフィンなどは問題なく使えると思って間違いないでしょう。
高画質での配信希望や重いファイルのやり取りをされる場合には速度の早いものを用意するといいでしょう。「1年契約」と言っても同じプロバイダー内での契約パッケージ変更は可能な場合がほどんどですので、最初は一番下のパッケージから自分の使い道に応じてプロバイダー内でのグレードアップするのも節約のコツです。
家を借りる際には、大家がすでにインターネットプロバイダーを契約していて家賃に使用料金が込みの場合もありますので、2重請求にならないように確認してください。
またロンドン市内ではスタバまたはパブ、カフェなどで無料のWi-fiスポットを使ってネットを使うことが普通です。最近はVirgin Mediaがロンドン中心地のほとんどの地下鉄の駅で使えるWi-fiサービスも始めましたし、セキュリティーが不安な場合はThe Cloudというサービスを選んで使うと良いでしょう。

「Free Wifi」のロゴを見つけてサービス使用前に簡単に登録するだけで使用可能です。
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